ジグソーパズルのように全てが噛み合い、綺麗な一枚絵を成立させる世界

ピースフールズの最後に目指す世界。
個人の凸と凹が噛み合い、綺麗なパーツ群となり(コミュニティ)
そのパーツの群れが噛み合い、綺麗な世界を目指す。
正方形のような、凸と凹を封印し、抑圧し、色を塗りつぶして埋める世界ではなく
ありのままの凸と凹の姿で全てが噛み合う姿を目指す。

※補足説明:正方形人間
強みを抑圧し、弱みを隠して、さも万能のように見せかけた人たちのこと。
あるいは、それを目指した生き方をしている人たち。
弱みは恥であり、隠すべきものであり、見つかると嫌われたり、怒られたり、失望されるものだと思っていて。
これらを克服あるいは、抹消できれば、幸せが訪れると信じている。

大半の人はここであり、弱みを隠し、欲望を抑圧し、嫌いなものを平気といい。
好きなものを好きではないとごまかして、ありのままでない姿で生きている。
その代償に、一人でも行きていけるという生活能力を手に入れたりできるが、
本性を隠したがゆえに、孤独感からは解放されない

※補足2:凸凹人間
人のありのままの姿。ジクソーパズルのように、尖ってるところと欠けてるところが明確。
この尖りが鋭い人は、正方形に見せかけようと思っても見せかけることは不可能で。
さらに尖りが尖すぎて、まともに立つことも叶わず、一人では倒れる運命にある。
つまり、ダメ人間としての烙印を押される(笑

ピースフールズが集めている人材。理由は、尖ってる人ほど、他人の必要性がよく分かる上に、
組んだ時に万能同士が組むよりはるかに爆発力が高いから。
組む相手を運良く見つけれたり、資本主義に向いた尖り方をしてたり、弱点がたまたま
資本主義社会で無視できるものだった場合、金持ちになってることもある。運である。

ダメ人間は、尖ってる事をさっさと認めよう(笑
一人では僕らは生きられないのだ!誰かの助けがあって、ようやく立てる。

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