長所で尊敬され、短所で愛される

 フールズのコアの思想の1つ。
 「敬意」と「愛」の両立が大事だよという話だし、
 その得方は、こうやってやるんだよっていう話。
 短所を晒すことは、決して悪いことじゃない。
 皆ダメさを隠すけど。逆。それをするほど愛されなくなってしまう。
 
 むしろ、愛されるためには必須の行為。
 そしてそれは、長所が強ければ強いほど、傷になるのではなく。
 愛嬌として光り輝く。
 
 良い所ばっかりの人もいないし、ダメな所ばっかりの人もいない。
 良さとダメさのギャップ。
 それが、人に頼られて、それでいて、好かれる。
 
 自分の短所、出来ないところは、好かれるところ。
 自分の長所、出来るところは、頼られるところ。
 
 もちろん、他人も同じ。
 短所をみたら、それは愛嬌。微笑ましく見守ろう。
 それが、セルフラブを高めたり、他人への許容となっていく。

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