いやあ。少しでも、自分をダメ人間だなあと思っている方、おめでとうございます。
ついに、我々の時代がやってきました。資本主義は終わります。

ヤバすぎるぐらい楽しくて、狂ってしまいそうな、次世代のライフスタイルに適合する人間は、ダメでないといけない。いや、ダメになる程、人生が上手くいくことを発見してしまいました。

我らがダメ人間の同胞たちが集い、出会えるような、お祝いの祭りをしたいと企画しました。
さあ、集まりましょう。一緒に乾杯しましょう。

ちなみに、ダメ人間のままでいいよ、生き辛いけど、頑張って生きていこうなんてことは、言いません。

癒しの場ではないからです。あくまで、祝福したい。当日、心の底から、言いたい

　「ダメ人間おめでとう！」と。

当日は、３人の異なるタイプのダメ人間がメイン出演しますので、
それぞれより、このフェスにかける思いと、当日やることを、語ってもらいます

まずは、一人目のダメ人間として、このフェス企画を企画した僕から、話をしたいと思います。

なぜ、この企画を主催して、ダメ人間を集めたいかと言うと、
普通に生きてるようなつまらない奴らよりも、尖った才能を持っている。そして、面白いし、凄い能力を持っていて、掛け合わせたら天才集団が出来てしまうと思ってるからです。

でも、自分では、その天才的な魅力に気づけてない事が、ほとんど。
多くのダメ人間は、自らの才能を封印してしまい、むしろ、コンプレックスを抱えて、生き辛そうにしている始末。

「なんで、才能隠して、自分を卑下してんだと」
「すげえ、もったいないなあ」

って、いつも残念に思ってた。

今の社会では、適合しにくいかもしれない。だけど、僕は、ダメ人間にしか興味がないし、そういう人間が集まると面白くて、たまらない。

ちなみに、自分は、究極なダメ人間だと自負している。

僕は、遊ぶことだけ大好きで、他は苦手なもんばかり。
だから、人に甘えて、任せることを、ずっと模索してきた人生だった

すると、いつの間にか、ダメ人間の才能を見出す天才になっていたんですよ。

僕は、自分が苦手なもんを得意そうにやっている人へ、その才能を褒め伝えていたら、なんだか感謝されてしまい、今では、自分の弱点を使う場面が、少なくなってきました。

周囲に、集まった仲間が、僕の代わりに、勝手にやってくれるのです。僕は、弱点を晒して、ただ遊んでいるだけです。

ダメ人間は、未来が明るいと、僕は確信しています。

もう弱点を克服するために、頑張るのは、絶対に止めるべきだし、大変だと思ってる仕事なんて、辞めちゃいましょう。今すぐ、自分の弱みを晒してしまい、自分が大好きなことだけを追求すべきだと考えています。

逆に、自分の楽しいことをせず、仕事や金を生き甲斐にして、無理して頑張ってるような万能人間は、次の時代では、確実に終わります。

２０１８年以降、更にAIが発展していくような世界では、もう、ロボットのような人間は必要なくなります。
AIに雇用が奪われてしまうと恐怖心を煽っている人を多く見かけますが、僕は個人的にとても楽観的であり、むしろ大歓迎です。

人間は、ロボットのように働く必要がなくなる。

単純作業をAiが全部やってくれるなんて、やばくないですか？

人生をただひたすらに、楽しむことだけが求められる時代が来るんです

弱点を隠して、辛くても、我慢しながら、会社に通いつめて、面倒なものや、責任を押し付けあうみたいな時代は終わりを告げます。Aiの発展で不労の時代が来ると言われていますが、今後、働く価値がますます下がっていくでしょう。

もうすでに、ブラック企業みたいな会社には人が集まらなくなってるけど、やがて、本物の会社や人間関係しか残らなくなる時代が来るでしょう。
僕は、すでに体験していますが、金で集まった仲間は、金がなくなれば、サーっと、去っていくのです。
今さら、金を目当てに仲間を探したり、安定のために我慢して生きていくのは止めましょう。

次の時代で完全に乗り遅れるからです。

次の時代の生き方とは、得意な才能だけを互いに交換して成立する村みたいな暮らしだと思っています。

誰もが無理せず、自分にとって楽しいことを差し出し合うだけで、全てがうまくいってしまう世界がくる。

今すでに、僕は、その暮らしを実践しているのですが、今の時代でも間違いなく上手くいくと確信に至りました。

ダメ人間になればなるほど、人生を楽しめば楽しむほど、幸せになって、周りに感謝されて、飯が食えてしまう。

これは、ヤバイなと思い、マジで幸せ過ぎるので
皆に、広めなければならないという使命感に燃えまして、

、、、、、、、、、、ただ遊んでいます。

自分にとっては、当たり前のライフスタイルなので、どこがおかしくて、どこが不思議なのかは、最近までよく理解できていませんでした。
自分の暮らしを人に伝えていたら、驚かれることがかなり多いので、その話を聞いてください

自分には、嫁と子供がいて、増本さんという、１０年来の腐れ縁のようなダメ人間仲間が近所に住んでいます。

僕が、苦手なことは、一切やっていません。

例えば、嫁の愚痴を聞く役目は、増本さんです。あと、育児の補助や買物で家に大きな荷物の運び役も常に任せてます。逆に、嫁が多めに調理した食事を増本さんにシェアしたり、PCや携帯、役所などの手続き関係や操作法などは僕が、代わりにやってます。

1人で完結しないのはおろか、夫婦２人で完結する暮らしなども最初から考えていないことを、よく驚かれますが、嫁と愛し合っていられるのは、間違いなく増本さんのお陰だと思っています。

もっと強く驚かれるのが、今回、嫁と子供を実家に置いて、仲間と事業のために東京へ引越して遊びにいくことを心から応援してくれる嫁のことです。

１０人中９人ぐらいは、決まって、言われます。

「理解ある嫁だなあ」
「嫁が可哀そう」
「もっと嫁を大切にしろ」

僕は、それを聞いて、いつも余計なお世話だと、内心、思ってました
なんかすげえ、ダメ夫に仕立て上げられるし、なんなら別居的な感じのドライな関係なんだねと勘違いされる。

すげえ愛しているのになあ。
まあ、何回も言われてきたので、慣れてはきましたが。。。

あと、この話も驚かれます。

僕は人生の３分の１は旅をしていますが、家を出ると、ほぼ電話もかけず、嫁を放ったらかして遊んでいます。

もちろん、嫁の誕生日を忘れて、プレゼントも送らないし、いま何歳かも答えられない。僕が、旅から帰ると、嫁に癒してもらい、子供には、遊んでもらいます。嫁は、炊事に皿洗い、掃除や洗濯、育児などしてくれるので、自分の仕事は、一つ。遊ぶことしかありません。

嫁は、僕が苦手で１番やりたくないことを、全て楽しそうにやってくれますが、その姿を見る度に、感謝と愛情が溢れ出て、隠すことなく自然に「ありがとう」と吐き出します。

自分が、やりたいことを、一生、追い続けて、それを応援してくれる妻が理想であって、それは実現するはずだと、ずっと信じていたし、今それが実現しています。決して、僕はカッコ良くないし、妻がすごい人格者でもありません。むしろ逆で、若いころは、互いに心が狭い、最低の夫婦だったし、喧嘩や衝突を繰り返して、今の関係になっただけです。

長くなりそうなので、詳しい話をしませんが、彼女と出会えたのは、僕が、あまりにも弱点を晒した姿で生きていたからです。当時の僕は、どうしようもない凸だったので、凹である嫁と出会い、惹かれ合い、ぴったりハマることが出来ました。

最近になって、嫁に聞きました。

「自分が□のように弱点を隠して万能に生きていたら、付き合っていたかなあ？」

答えは「NO」でした。

当時の僕は、バンドのVOでしたが、、その過激で熱いメッセージとパフォーマンスで褒められることが多かったのですが、今思えば、発達障害の傾向がある、ただの問題児だったと思います。
衝動性と多動性に過敏性の傾向が明らかで、思ったことを口にせずはいられず、人の空気を読めず、常に相手の気持ちを考えず、衝動的な行動を起こしていたし、楽しいことであれば、３日ぐらい寝なくても行動を続けられるけど、興味ないことは全く出来ないし、下がったときは鬱的な感じで辛かった時もあった。

でも、幸運なことに、バンドが少し売れていたので、調子に乗って悪乗りしていた、ただの小学生みたいなバカだったけど、嫁と出会った時、ぼくは、初対面で、あり得ないことをしてきたらしい（秘密）

嫁は、僕とは逆に、空気を読みすぎるぐらい、相手を考えて行動をする人で、いつも自分よりも周囲の人へお土産や贈り物を考えている人で、世話好きで、母性が強すぎる赤ちゃんです。あと自由が好きで一人の時間も大事にするタイプなので、僕が旅に出てほったらかしにされるのも、プレゼントくれないのも何とも思ってないと言ってます。まあ本心は聞いてください。

ということで、嫁の強すぎる母性に対して、僕の強すぎるダメな赤ちゃんさが、ただマッチしただけです。周囲が言うほどに、僕らは、どちらも無理してなく自然です。自分がもし障害者的な自分にコンプレックスを抱いて、それを隠して生きていたら、決してバンドで称賛されなかっただろうし、今の嫁とも出会ってなかったし、こんな企画もしてない。ホームレスで野垂れ死んでいたと素直に思う

つまり、自分の弱みを晒さずに生きていたら、同じような人しか集まってこないし、そんな夫婦は、喧嘩や衝突が起きて、離婚ばかり起きる。
まさに現代社会の縮図だと思うんですが、次の時代では、そんな仮面夫婦は全て終わります。

夫が働かなくて生活できる時代では、互いに我慢せず、自然に愛し合っている関係しか存在しなくなるのです。

この話をしたら、川原さんが、深く心に響いたみたいなんです。少し僕から紹介します。

彼女は、発達障害的な傾向があった自分を、ずっと抑え続け、標準的な生き方をしていたら、ガンになり、老後の安定なんかよりも、今を楽しみたいと思っていた。そんな時に、面白い生き方をしている人がいるなと思い、僕と出会った。
最初はとても暗かったけど、僕がこんなライフスタイルを生きてるんだ、これからこんな世界を作るんだ！と話してたら、色々と腑に落ちたらしく、その後、すぐに向いてない仕事を辞めちゃった

最近は、驚くほど明るくなっていて、周囲に驚かれてるみたいで、僕に向かって言ってくれた。「私みたいな人が日本には、いっぱいいるから、もっと広めるべきだ」と
僕の背中を押してくれて、事業を起こす原動力になったのは完全に彼女のおかげだし、今では最重要コアメンバーの一人です。最近は、彼女とよく本音で言い合って衝突もするけど、いつも互いにポジティブな解決策を見出し合える関係になっています。先日は、僕の財布のルーズさを見て、私に会計任せてと言ってくれたり、誰もが嫌がるような飛び込み営業とかなら、余裕でやると言ってくれている。

彼女は、当日、受付を担当します。し、事務対応をやってくれます

ちなみに川原さんが、人生を楽しむように激変したのは、僕の力だけではありません。地雷屋さんという言語化の天才ダメ人間が翻訳してくれたからです。

彼は、説明能力が下手な僕の想いを翻訳＆言語化してくれました。

今までバカにされ続けた僕の信念も、彼が翻訳してくれたことで、人に広めることが出来ています。彼には、この文章を、何度も訂正してもらい、説明部分では、完全に任せています。
もし、僕の文章が上手く届いているとしたら、僕の力ではなく、地雷屋さんのお陰です。彼は、このレターの締切を何度も遅れてきて正真正銘のダメ人間ですが、僕にとっては、必要不可欠の才能を差し出してくれる最高の仲間です。自分が当たり前に行動してることを褒めてくれて、僕の凄さや信念を勝手に喋り広げてくれていて、本当にヤバイぐらい楽になってます。

それでも、彼は、言ってってくる。「自分は、何も差し出してるつもりないですけど。」と

当日、地雷屋さんは、人間分析セミナーで講師として出演予定です。僕が何言ってるか分からない時のために同時通訳をお願いしていますので、そちらもご期待ください。

さて、そんな地雷屋さんでも、翻訳出来ないジャンルがあります。

フェスの後の未来は、どうなっていくか？僕には明確なプランがあって、自分はずっと「こりゃヤバイぜ。社会運動が起きるぜ、学校も変わってるし、村も出来てるし、、、」と
絶対に実現出来ていると信じているんですが、まあ周囲にはバカにされますし、地雷屋さんも、その点はピンと来てないみたいでした。

でも、このプランは天才的だと褒めてくれた人が、飯岡さんです。

彼女は、例えるならば、女遊び人です。

僕のように生まれた頃から親に愛され自由に育てられるような環境とは反対で生まれ育ち、プラスになるまで這い上がってきた。いわばマイナスの人生からプラスになるまでのアプローチを経験的にも熟知していて、マジですげえなと思ってます。僕は、天然の男遊び人だから、遊ぶ人生の事例を見せることはできても、頑張ることが当たり前に生きてきた人を変えちゃうようなアプローチは持ってない。

飯岡さんは、当日、ワークを担当してもらいますし、僕の苦手なプラン説明の翻訳もしくは代わりに説明してくれます。

さらに、当日、司会を頼んでいる斎藤さんは前回の会議で仕切ってもらったら、皆に凄いと褒められたので、今回、引き受けてくれました。自分では、その才能にまだ深く気づいていないっぽいので、もし当日来てくれて司会能力が凄いなと思ったら、ぜひ褒めてほしいです。自然にやってることって、当たり前すぎて、人から褒められる回数を増やすことで自覚できていくと思っています。

僕の旧友である増本さんも雑用で参加しますから、今、仲間が６人に増えています。他にも今回は忙しくて参加できない仲間もいますが。

社会運動の動画で言えば、まだ６人合わせて一人分なのですが。（みな欠けているので一人だけで踊ることは出来ないのです

いま、我々が一人目として、踊り始めました。

踊りにきてくれとは、言いません。２番目は勇気がいりますからね。

踊りたい人だけ、踊ってください。まずは、傍聴しにくるだけで構いません。嫌なことや我慢しては絶対いけないですから。

でも、フェスには、絶対、参加してください。

踊っている現場を横目で見れる環境にさえいれば、いつか楽しい人生を送れるのです。

無理に踊らされたり、何かを強要されることもありませんから気楽に参加して頂けたらと思います。

フェスに来たらどうなるか？はっきりとは言えませんが、一つだけ断言できるのは、今までにない感覚をあじわってもらえる事かと思います。ダメ人間ばかりなので、温かさを自然に感じるかもしれません。僕は、癒しとかのキャラでないし、当日、言いたいことを吐き出して遊ぶだけ。ですから、自分は、何も出来ません。

ただ、会った人によく言われるのは、自分の今まで常識をブッ飛ばしてくれたとか、後になって、自分にとっては生き方の先生みたいな人だったとか。自殺しそうなほどネガティブだった人が僕を見て、悩みがぶっ飛び、数年後にスゴイポジティブな人間に激変してた、なんてことはよくあることです。

こんなライフスタイルもあるんだなあ。もしかしたら、こんなダメ人間でも良いかも。生きていけば、自分みたいな人間でも、楽しい人生になる可能性があるかも。
「よし、新年になって、新しく生き方を考えてみよう」と、良いきっかけになるのは間違いないでしょう。

当日、僕は、酒飲んで酔っ払って遊んでいるだけですが、ぜひ話しかけてください。もし望めば、僕が、あなたの良いとこを見抜いて、適材適所に役割を任せますから。笑　人の才能に甘える天才ですからね。僕の下心ですから、ご注意くだされ。僕が任せて楽してみんなで遊びたいだけです。

そういうことで、では、当日、会えることを楽しみにしています。

こんにちわ。地雷屋といいます。
普段は情報発信したりセミナーやコンサルやったりしていますが……僕も本質は中々のダメ人間でして(笑

「ダメ人間でありながら、充実した日々を送るにはどうしたらいいか？」

ということを、ずーっと追いかけていて。それには「人」を知らねばならぬと。それで、人の強みとはなにか。弱みとは何か、という人間分析を、10年以上やって、それを教えたりしています。出版経験もあります。

その人間分析の精度が中々に高く、それを語り歩いてる最中に、高井さんと出会ったのが、馴れ初めですね。
そして、高井さんは説明が苦手なので、僕が説明することが求められて、で、僕は僕で、単独で熱を出して動くのが苦手なので、ついていってるという感じです(笑

さて改めて言っておくと、今回の高井さんのやろうとしてることが何かというと、シンプルに言えば。

「次の時代にかけて、圧倒的に勝ち組になれる生き方」

のシェアです。勝ち負けっていう言い方が嫌いなら「圧倒的に充実する生き方」と捉えてくれていいです。

ただ、とはいっても、正直、この話がささるのは、凄い意識の高い人か……それか、凄く自分を責めてるような……どっちにしろ。一般からはかなり外れた場所にいる人じゃないかなって思ってます。

最初に高井さんの話聞いた時に思ったのは、僕も結構、色んなレベルの高い人の話を聞いたり、読んだり、参加したりしてますが。
「こんなに先いってる人見たことないぞ……！」とまず思いましたけど、同時に「時代の先に行き過ぎてて、需要がまだ追いついてないんじゃないかな」ってことだったので(笑

感覚的には、高井さんは、時代の4歩ぐらい先いってます。
で、それって凄いか凄くないかなら、凄いんですけど、良いことかっていうと、微妙なんですよね(笑

時代に一番ウケる話って、半歩先……あるいは一歩先ぐらいですから。
僕や、僕の師匠なんかは、2歩先、あるいは3歩先にいってると思ってて、それでもついてくる人は少ないんですけど。
高井さんの話は、さらにその先だと感じました。そこまでいくと、誰にも響かず、ホームレスになりかねないですよ(笑
いや、本気の話。

あ、ちなみに、半歩先の話っていうのは「欠点のない立派な万能人間になろう」って話です。弱点を消し、恥のない人生を送ろうってことですね。

「君はこれが出来ないからダメなんだ」という話にはじまり、弱点を消す話、消して「あんなダメだった人が、今ではこんな立派に！」って話、皆好きなので。これはお金とれます(笑
まあ、変身なんて無理ですけど。僕はこれが無理だと見切ってます。
人は、弱点の克服のために、弱点を見ればみるほど弱くなるので。
ちなみに宗教は大概ここらへんにいます。

もう一歩先にいくと、弱みじゃなく、強みを活かそう！って話ですね。
これは意識高い人は意識できてます。
でも、ここにいる人もまだ「変身」を望んでたりします。例えば、売る文章が書けるなら、さらに飛び込みもできればもっといい、みたいな感じですね。
さっきよりマシですが、これも結局無理だと僕は見切ってます。
そんなに後付でガンガン才能を載せることはできません。
これが1歩ぐらい先ですか。

そして、さらに先にいくと。強みのみを活かす、という方向にいきます。
純粋にそこだけで勝負する。
これはかなり正解に近く、1.5歩先か2歩先ぐらいの話で。
意識高い人にもかなり刺さるのですが、僕はこれもまだ足りないと思ってます。
なぜなら、弱点は相変わらず足を引っ張り、その対処が大概述べられない。強みだけを活かす、のは中々難しいのです。

弱点の放棄とセットで、強みを活かす事を語れて、ようやく3歩先ぐらい。しかし、ここまで来ると、大半の人がもうついてこれません。弱点の克服を上手く放棄する必要性、自体、ピンとこないはずなので。また、答えを出すのもとても難しいです。

なのに、高井さんはその答えを知るのみならず、さらに先。
個人の問題ではなく、コミュニティの問題として、この強み弱み論と、どう克服するかを語れる人だったんですね。

正直、衝撃でした。そのスケールで、さらに解決法も含めて、しかも今までの話やそこまでの成功論を全部踏まえた上で、語ってる人、見たことなかったんで。
しかし、これは4歩先だというのも分かりました(笑

だけど、だからこそ、これは、ついていく価値がある。
俺は、ついていきたい。そう思いました。

改めて、少し時代を語りますね。

貴方は、次の時代に圧倒的に勝つ……生き残る人間って、どんな人か、考えたことはありますか？

ちなみに、今の時代は、お金を稼げる人間です。資本主義で労働主義なので。
仕事ができる人、お金を持ってる人は、ちやほやされ、人が集まり、それによりさらに稼げる……という勝利のループシステムを手にしていました。

「どうやったら、そんなにお金を稼げる仕事ができるのですか？」
「そのビジネスに、自分も乗らせてください」

この質問を受けれる人が、今の時代、生き残ってきたのです。
この答えに近づきたくて、お金を持ってる人……持ってそうな人に、皆集まっていきました。

【今までは】

では、これからは？
これからは、違います。

これから集まるのは【楽しそうな人】です。楽しく生きてる人。そういう人に、人も物も金も、全部集まるようになる。

「どうやったら、そんなに楽しく生きれるんですか？」
「その楽しそうな事に、自分も乗らせてください」

こういう感じですね。
Youtuberとかそうでしょ。
彼らは仕事を教えてくれるわけでも、お金になることを教えてくれるわけではない。
だけど、楽しいをシェアしてくれるし、見てると楽しい。
だから、全てが集まってくる。
逆に、億稼いでようが、つまんなそうに生きてる人には、誰も集まらない。

今後、この流れはさらに加速するでしょう。AI時代の到来で、単純労働、はたまた創作活動すらも代替されると言われる未来では、当然の流れです。

で、そんな中でじゃあ、どうやったら、その「楽しそうな生き方」をやれるか……。

長くなりました。それが、フェス内容になります(笑

高井さんが理念やビジョンを語るので
僕は、当日、具体的な役割や居場所の見つけ方を話します。

「人の強みと弱み」の見つけ方や、それぞれの役割について、徹底的に話そうと思います。
自分のみならず、出会った人の内面が、1分でほぼわかります。
僕が今まで無数に参加したり、習得した人間分析でもっとも使いやすく、精度が高いものを、全て統合してお伝えします。

すべての不幸は「期待するもの」が間違ってるところからきてます。
自分への期待、他人への期待……。成功論もすべて。
それらが、適切になされたら、本当にストレスのない空間ができあがるし、誰もがお互いに幸福でい続けられる。
間違った期待を自分に投げかけることもない。適切な道を自分にも他人にも示すことが出来る。
それを、出会って1分で出来たら？素晴らしいでしょう。

人によっては、聞いた瞬間から人生が変わったと、伝えてくれる人も非常に多いコンテンツなので、是非楽しみにしてください。

聞いた瞬間から、すぐ次の日から使える内容です。

企画に参加し、新しい生き方や感じ方を見つけて欲しい。
そして、できれば周りとシェアして欲しい。
僕達としては、ただ「受け入れて持ち帰ってくれる」だけでも十分成果なんだけども。
もし、この時代来るし、この生き方が一番良い生き方なんだ！と「腑に落ちて」さらに「広めたい」と思ってくれるとしたら、それは最高です。

こんにちは 飯岡佑記です。

ダメを克服して、ちゃんとした人間になろう。頑張ろう。としてきたけど、全然思うようにいかず。
就職は続かず、感情の起伏が激しくて、わがまま。そんなわたしをどうにかコントロールして、ちゃんとしようと頑張るほど、どんどん辛くなる気がする。。。そんな毎日でした。

ところが二年前のある日、『ゆるむとすべてうまくいく。』という法則を発見し、ダメを克服するのはやめ、ゆるむこと（あそぶこと）に集中したらどうなるか実験をしていたら、わたしの現実は次のように激変してしまいました。

離婚して夫婦やめて恋人に

子育ては、週3日だけやる
というか、子供に育てられてる

起業2週間で500万売り上げ
働かなくてもお金が入ってくる

オファーしなくても仕事が入る
最高の場所でバイトとコンサルをしている
こうしたいと決めるだけで願いが叶う
年齢より若くみられる

・

・

遠慮なく、じぶんがしたいことを認める。
そうすると、、、
周りも喜びながら実現させてくれる。

これらの成果はどれも、わたしの力ではなく、周りの方のおかげで現実になったものです。

（ありがたやーーーー）

わたしがこの2年間していたことを、一言でまとめるなら、
「ひたすらダメになっていった」かも。笑！

ダメなことを隠さず出来ないことは出来ないといい、
どうしたいのかちゃんと伝えたら、
みんな喜んでオッケーしてくれる

なんて、正直、怖くて本気で信じられなかったけど。

なんどか思い切ってやってみたら、いい結果にしかならなくて、わたしは安心してどんどんダメになっていきました。

『ダメにオッケーしたら、こんなに現実が都合よく変わっていくなんて、誰も教えてくれなかったー！！』

ここで知れたあなたラッキー！笑

やりたいようにやるほどうまくいく。なんて、とても信じがたいことに思えますが、
あそぶ＝ゆるむ＝想うままに、感じるままに、生きるようになるほど、すべてと調和して、願いは叶うのが当たり前の世界が現れただけなのです。

今回のピースフールズもそうで。

頭の中にある世界平和のビジョン。どう現実化するかのプランが全く思い浮かばなくて「そのうちベストタイミングでくるだろう」とだけ設定して、あとは放っておきました。

そうしたら、ほんとうにベストタイミングで、同じビジョンを描く高井さんが、ピースフールズというプランを持って現れて。笑

しかも、彼は 男遊び人（笑！）。わたし、女あそび人。まじかーー。

真逆のタイプで、わたしからは理解しにくい部分も多い。けれど、その違いを受け入れてみると分かり合え、そしてなにより、お互いに得意なことも真逆だから、噛み合えば最高のパートナー。

わたしがナチュラルにやってることを、高井さんは すげーすげーと褒めてくれるので、一緒にこの企画の準備をするうちに、じぶんの強みにいくつも気付き。←高井さんと一緒にいるだけで強みみつかります。笑

最初、そのタイプの違いに気付かずに、高井さんに反発するようなことを言ったことがありました。

高井さんのすごいところは、それを受け止めてくれるところ。受け止めてくれるから、こちらも歩み寄ろうと思える。地雷屋さんの人間分析でタイプの違いを知り、相手を理解したいと再び歩み寄れば、ひたすらにウエルカムな人なんです。

人を愛する気持ちがとても強い。話をしていて、感激して泣いてくれるの。笑

そういう熱さ、愛の強さが、高井さんの最大の魅力だとわたしは思っています。

ピースフールズは、 わたしの言葉でいうと「愛の世界」

ダメなところを隠すのをやめたら、ダメなところを愛してくれる人に囲まれ、

じぶんがやりたい！楽しい！って想うことをやると、周りが「すごい！」と喜んでくれる。

そんな心の奥がとろけそうな幸せを感じてしまったら、周りを喜ばせることしか考えなくなる。笑

そういう、愛溢れる世界にわたしはいます。

ピースフールズも、そう。喜ばせることしか考えられないおバカ集団。

分かち合い、理解しあい、助け合い、お互いの幸せと成功を願い合う仲間が集う場です。

お互いのダメさを愛し合い、笑
やりたいことは乗っかり合い、
バカでっかい夢を本気で語り合え、
時には想うからこそ厳しいことも言う

最高の仲間たちがここにはいます。

信頼で結ばれた仲間と一緒に
これからの人生をあそびませんか？

さて。ピースフールズで「人生をめいっぱいあそぶコツ」は、たったひとつ。とてもシンプルなことです。

じぶんを一番大切にしましょう。（ダメなじぶんもね♪）

今回のダメ人間フェスでは、

嫌っているじぶんのダメさに気付き→その瞬間に固定概念崩壊！→ダメでよかったんやーん

瞬時にダメがラブになるミラクルワークをします♪

この、輝くダメオーラw で満たされた空間でのみ体感できる、潜在意識の書き換え。

これけっこう、ヤバイと思います。笑

ダメなところ、そのまま出してみて。

ダメって思っているのは、きっとあなただけ。

そのダメさは、この世界のパズルの大切な1ピースだと、

気付きに来てくださいね