Yさんと向き合った結果

昨日の会議で話したので省くけど、
本音で衝突しました。


先に僕がカッコ悪かったことを
謝罪してからぶつけていきました。


がっかりしたよ。

自分の大事なものだけを見つめて
我らの想いが込められた金に向き合うことなく
今後も、お花畑で生きていたいなら好きにしろ

自分の本質に向き合って突き進まない
僕は、そんな奴が大嫌いだ

君はもう不可欠な存在じゃない
好きでなくなったんだ

出て行くなら勝手にしろ
好きにしたらいい



そんなこんなで
Yさんも珍しい怒りを出してくれて(笑)
本音を吐き出してくれました。

なんだろ、
すげえ、嬉しかった。

すっきりしてた。



互いの課題が見えたし
付き合い方も見えてきた。


NOと言えないYさんが
今後は、僕へはっきりとNOを言う必要があるし

僕というリーダのエネルギーを下げても全く構わない
むしろ、どうせできないものは、できないと言って欲しい

本質で輝くYさんへ向かって突き進んで欲しい


今はもう、取説なんて関係なく
どれだけ傷つけてもいいから
全ての本音をぶつけてくれと思ってます



さて、これをシェアすべきだと思ったのは

なぜ、Yさんの評価が高いのか?
なぜ、フールズの大先輩なのか?

今後、後輩たちはどう進むべきか?


なんとなく言語化できた気がするので発してみる

「困っている仲間が隣にいるならば
自分がエネルギー上がるかどうか考えてるより先に
全力で手を差し伸べるのがスジじゃねえか」


そんなことを初期フールズでやってくれました。

本人に聞いたら、当時はNOと言えないというよりは
自分が本当にやりたくてやっていたと。


で、今のフールズは、まだ
てめえのエネルギー上がるかどうかも大事だけど
どうしても手助けして欲しいことがあるんだという段階にあります


一番助かるのは

「部長になって勝手に物事を進めていくこと」
「全員が手を上げて役割を取りに行く姿勢」
「僕の意向を汲み取って12をやる姿勢」


「教えてグー的な感じで、
たった今僕が困っていることへ
力になりにいく姿勢です」

つまりは、作業内容やスキル、能力じゃない
「あり方」がほとんどです。


Yさんは何もできなくて本当にダメダメだった。
でも、ただそれだけがずば抜けていた。

Yさんは今のフールズの状況に向き合いながら
いよいよ本質の解放へ向けたステップに移行します

タイミングの問題なんです
まずは先に出せ。そして後に得る。
当たり前のことですよね


もし、ズーム会議で
誰もが率先して手を上げて
役割を奪い合う光景を見たらめちゃ感動するなあ



この後、僕が今困っていることを書いてくけど
誰もが手を上げてくれたら最高に気持ちが良い

できなくてもいい
そういう姿勢がある人を応援したくなるのが
人間ってモンだと思うんだ。

俺はそういう人を全力で応援したい。
タイミングは約束できない
だけど、絶対に裏切らねえ


そういう仲間を全力で引き上げていくんだ

何も出してねえで
くれくれ言ってるやつを
誰が応援したいんと思うんだ?

教えてほしいねえ




頼まれごと全力の法則いいねえ
興味あったらどうぞ。


【地雷屋】夢や道が見えないときはこの3つだけをやれ!
何もない人のためのアナログな成功法則






ちなみに、これはYさんが
まだ出来てるかわからないけど
とある漫画では、こう言っている。


「大して長くも生きていないけど、
確信してることがあるんだ

何かを変えることのできる人間がいるとすれば
大事なものを捨てることができる人だ」



僕は、東京に来る時、
そして今回もそれを体現できていると思ってる。

かっこいいぜ俺(自画自賛)

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