18/08/11 四観 それぞれの報われないパターンとは?&その強みの押し付けは酷になる

イベント内容&告知

人間理解部のぷちセミナー

【概要】: それぞれの報われないパターンとは?&その強みの押し付けは酷になる

【日時】: 8月11日(日)10:00〜12:00ぐらい

【参加条件】: 稼ぐ部ネットパス会員
ダメ人間フェス参加者(2週間お試し無料)
参加者は最後にコメント&フィードバックください

【参加方法】: 参加する人はコメント欄にご記入ください

イベントのレポート

【タイトル】四観 それぞれの報われないパターンとは?

【動画】【地雷屋】

★それぞれのタイプの報われないパターン

■理:コンテンツを作るが、成果は他人が得る

作ることにしか興味がない、参謀・職人・研究者タイプ
→作ったコンテンツを宣伝・集客に長けた猛タイプやわかりやすく届ける和タイプに収益面で持って行かれる。
宿題をやるけど、みんなにコピーされてしまう。

■猛:投資を行うが、騙される・裏切られる・組織を乗っ取られる

人にも物にも投資して、ついてくる人はすごくかわいがる。
右腕的な人には全部任せる。
→全幅の信頼を置いていたのに人望がないため裏切られたり、組織を乗っ取られてしまう。

■和:全体の為に自らを犠牲にするが、ただ搾取される。

うまくいってない所があると見てられなくなって、献身的に動いて助けるが報われない。
ワンオペなどの過酷な職場で辞めらない。逃げられない。
→自分が辞めたら回らなくなるetc
それを見越して使い倒す人もいる

■活:与えまくる、活動しまくるが、報酬がない。

やりたいからやるけど、効率が悪かったり空回りする。
恋人や尊敬する人に一方的に尽くしてしまう。
→つらい時期を支えたのに成功したら切られてしまう。

セミナー本編


2018 0811 四観 それぞれの報われないパターンとは? from ピースフールズ on Vimeo.

【タイトル】四観 その強みの押し付けは酷になる

【動画】【地雷屋】

★タイプ理解:強みの押しつけ

■理:言語、思考能力、リサーチ能力、インプットに優れる。他者にも要求してしまう。

・「もっと考えろ、調べろ、知ってくれ、言葉を選べ」
→他のタイプから期待通りの答えが来ることはまずない。

■猛:未来視力、努力量、我慢力に優れる。利益に貪欲。他者にも要求する。

・「もっと頑張れよ、動けよ、欲しがれよ」
→他のタイプは未来が見えない。見えても利益や報酬はそこまでのモチベーションにならないのがわからない。

■和:全体視、態度から裏を察する能力に優れる。他者にも要求。

・「もっと察してくれ、全体見てくれ、マイナスに気づいてくれ、言い方考えてくれ」
→察してくれ、気づいてくれは、まず気づいてもらえることはない。他のタイプは気づかないのが普通

■活:尽くす、感情を出す能力に優れる。他者にも要求。

・「もっと感情だそうよ、与えて、表現して、愛して」
・愛していることを表現してほしい
→他のタイプは直接言うだけが愛だけじゃないと思っている。

セミナー本編



2018 0811 四観 その強みの押し付けは酷になる from ピースフールズ on Vimeo.

 

 

4 件のコメント

  • この四観セミナーは大変良くできてて、身に降りかかったことや自分の経験と照らして
    併せてみると思い当たることばかりで、今後の人間関係に参考になることが多く、
    ある種僕の転換期になりました、

    勉強したことをもとにフリータイムの時間で繰り広げられたあの経験は僕にとって大きな財産です。

    じらさんの広い心と思いやりが感じられて僕はとても嬉しかったです。
    ありがとうございます~~笑

  • 地雷屋さん、とてもわかりやすく役立つセミナーありがとうごさいました。
    和タイプの私にはかなり役に立つセミナーでした。

    前半の和タイプが全体のために頑張って、結局搾取されているの、本当に和あるあるだと思いました。

    後半の「もっと察してくれ、気づいてくれは、まず気づかれない」は、まず気づかれないが、目からウロコでした。

    和以外のタイプはそんなに周りを見て空気読んだり、気づいて行動してしていたりしないのですね(^^;)

    今後は強みの押し付けをしないように、気をつけてます。

    また最後の雑談も伊藤さんと色々と話して深めれて良かったですね〜。

    また次回も楽しみにしています(≧∇≦)

  • コンテンツ作って乗っ取られると言うのは理タイプあるあるかなと感じました。

    今回もとても勉強になりました!
    四観を勉強すればするほど奥が深く、人間関係の疲れが取れて嬉しいです!

  • 和タイプの「察する」長所を私自身は「日本の文化・教育で後天的に身に付けたもの」という意識が強かったのですが、そうではないという視点は斬新でした。

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